インプラントをお考えの方へinquest
歯を失うと 歯を失うと
歯を失った場合の治療は入れ歯やブリッジが一般的でしたが、現在はインプラント治療を選択する患者さんが増えてきています。 入れ歯やブリッジでは噛む機能が、本来の噛む力の30%ほどしか回復できず、また、「あごの骨がやせる」というデメリットも補いきれませんでした。そのデメリットを補うために開発されたのが、 “インプラント治療”です。 歯を失った部分から、あごの骨に直接人工歯根を埋め込むことで、あごの骨が痩せることを防ぎ、さらに歯冠を支えることに成功したのです。
合わない入れ歯を使い続けたり歯が抜けたままにしておくと、あごの骨がどんどんやせ細ってしまい、お顔のシワが増えたり目立ったりしてしまいます。 「口元から若返る」といわれるように、お口のまわりのハリが失われてしまうと老けこんだように見えてしまいます。 インプラント治療では、この顎の骨の老化を防いでくれます。
他の治療との比較(歯を失ってしまうと、以下の3つの選択肢があります。) 他の治療との比較(歯を失ってしまうと、以下の3つの選択肢があります。)
他の治療との比較
良い点 | 留意点 | |
ブリッジ |
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入れ歯 |
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インプラント |
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骨が薄くてインプラントができないと言われた方へ 骨が薄くてインプラントができないと言われた方へ
サイナスリフト
さやま歯科クリニックではあごの骨を再生するサイナスリフトを扱っています。サイナスリフトとは、上顎洞にある粘膜を剥離して押し上げることで、骨量を増やすためのスペースを確保。そしてそのスペースにご自身の骨や骨補填剤を移植し、インプラント埋入手術に必要な骨の厚みを得る方法です。この処置により、インプラント治療が可能となります。ので、骨を再生したうえでインプラント治療を行えます。 他院で治療を断られた方も一度当院までご相談ください。
GBR法
骨が不足している部分に、膜を覆うことで骨を作るスペースを確保し、その中に、自家骨などを詰めて、骨の再生を促す治療法です。また、抜歯してすぐに行うインプラントにも、この治療法が応用されています。